2015/05/04, ウチの嫁の母は鹿児島出身で嫁も小学校時代に鹿児島に住んでいたこともあるので、鹿児島という街にかなり思い入れがあります。以前より一度は観光で鹿児島に行きたいねえ…と話していたのですが、日程や料金の問題もあり、延ばし延ばしになっていました。しかし、嫁の母も高齢なので元気なうちに鹿児島に連れて行ってあげたいなあ、という思いもあり、今回遂に鹿児島旅行を計画してみました。本当はどこか平日に休みをとれるといいのですが、私たちの会社は休みに寛容でないので断念。仕方ないので、料金は高いですが日程に余裕があるゴールデンウィークを旅行日にしました。2泊3日の鹿児島旅行、嫁と嫁の母は里帰り、そして私は初鹿児島。鹿児島滞在にビザ(査証)を取らんといかん、鹿児島弁が分からんからiPhoneに翻訳アプリを入れんといかん、と冗談をかましながら(←鹿児島県民の方、ジョークです。スイマセン!)初めての鹿児島を楽しんできました。何か皆様にとって役に立つ情報があれば嬉しく思います。尚、タイトルに狸(たぬき)とありますが、特に狸は出てきません。嫁の母をからかうときに狸と呼んでいるのでタイトルに入れてみました(笑)悪しからず…, 5月2日、ゴールデンウィーク初日の土曜、毎度おなじみの中部国際空港(セントレア)に到着です。今回、鹿児島への移動は飛行機を選択。午前8時の飛行機に乗る予定ですが、空港に着いたのは7時10分!GW初日ということで混雑が予想されるので、急いで窓口に向かいます。…しかし、実に久しぶりに旅行記作成のページを開きました。特に何かあったわけじゃなく、ただ旅行に行ってなかっただけなんですけど(笑), 予想通り搭乗窓口は大混雑。あまりに列が進まなくて心配していましたが、途中「8時に鹿児島出発のお客様〜」とお呼びがかかり無事手荷物を預けることができました。保安場は全然混んでいなかったので、その後はスムーズに搭乗口へ。, 今回はJALではなく、ANAを選択。理由は鹿児島行のJAL便が無かったから。予定通り、8時に出発です。, 約1時間で鹿児島空港に到着、早い早い。手荷物受取場ではAKBの柏木由紀ちゃんがお出迎え、彼女は鹿児島出身なのでその縁で「薩摩大使」なるものに任命されてるみたいですね。, 今回、レンタカーで予約していますので、電話をすると空港を出た所定の場所に迎えに来てくれました。, レンタカーは「日産レンタカー」さんにて手配しました。余裕をこいて4月はじめにレンタカー手配をしたら、結構台数がなくて焦った…車種は「ノート」を選択、料金は3日間で21,100円。スーツケースを3台も持って行ったので、トランクに入らずビビリましたが、後部座席を一部前に倒すことで無事載せることができました。さあ、それでは最初の目的地、知覧に出発!, 今回の旅の日程は、1日目は指宿に宿泊、2日目は鹿児島市内に宿泊、という計画なので、まずは知覧経由で指宿に向かいます。写真は高速道路に乗るところ。レンタカーも3回目なので、大分慣れたカンジ。嫁曰く、ハワイで鍛えておいて良かった。尚、初めてレンタカーを経験したビビりまくりの旅行記はコチラ…↓http://4travel.jp/travelogue/10292898, 高速を走行中「イケダパン」のトラックを見て嫁と嫁の母のテンションが上がる。どうやら鹿児島ではメジャーなパンらしい。, 高速道路→指宿スカイラインを走ること約1時間と少し、最初の目的地「知覧」に到着です。ここから知覧武家屋敷に向かい、そこにある食事処で食事をとります。, 知覧武家屋敷とは江戸時代に薩摩藩が作った外城のことで、今もその当時に造られた武家屋敷が並ぶ観光地なのです。事前に調べておいた無料の駐車場に車を停めます。あ、場所は知覧のICから来て、武家屋敷に入る手前の河上橋を左に入ったところにあります。, そして、こちらが本日の昼食場所、高城庵(たきあん)ここは武家屋敷をそのまま利用した食事処、庭園を眺めながら鹿児島の郷土料理を楽しめるということなので、今回昼食にチョイスしてみました。, 建物の外観、入口ともに風情があります。尚、この日は団体客がいて満席状態でしたが、事前に予約を入れていたので私たちの席は確保されていました。, 縁側の席に案内されて、すぐに料理が運ばれてきました。今回頼んだのは「高城庵セット」(2,160 円)という一番人気のセット。というか、予約は2,160円以上の料理からになるそうなので、今回は必然とこのセットになりました。さて、料理の内容は鹿児島の郷土料理で一の膳、二の膳というふたつの膳のセットになります。一の膳の内容は、梅酒(ドライバーは烏龍茶)、小鉢、こんにゃくの刺身、鶏の刺身。, そして二の膳、酒めし(ドライバーは粟ごはん)、煮しめ、自家製さつま揚げ、切り干し大根、漬物。それから、写真には無いですが、ここにそばが付きます。, 料理はどれも鹿児島らしい味で嫁も嫁の母も大満足!特に私も含め全員が絶賛していたのが、この自家製さつま揚げ!鹿児島と言えばさつま揚げでなんですが、ここのさつま揚げは少し味が濃い目の熱々で美味しかった!, 窓からは日本庭園が見えるし、料理も品数が多くて大満足。また、ここ知覧はお茶の名産地ということもあり、お茶がメチャクチャ旨かった!, 食事のあと、普通なら武家屋敷を散策するのですが、入園料で500円かかるし、特に3人とも興味が無いので散策はスルー(笑)その代わり、知覧の名産茶の買い物や試飲を楽しみました。, 昼食後は「知覧特攻平和会館」へ小説、映画にもなった「永遠の0」(ゼロ)でも取りあげられた「神風特攻隊」ここは、その特攻隊員の遺品や遺書などの資料が展示されているんです。ちなみに館内は写真禁止。, ここ知覧が特攻隊員の出撃場所であったため、特攻の歴史を伝えるため造られた施設でありますが、小説「永遠の0」を読んで号泣しただけに特攻隊員の遺書を見て心が痛む…ちなみに嫁の母は論外として嫁は小説も映画も見てないし、戦争の事もサッパリ分からないから、どうだったかなあ?と思い感想を聞いてみたら「どうといわれても困る」という素直な感想が返ってきた…, そしてこちらは各地から集められた隊員たちが寝泊まりしたという「三角兵舎」を再現したもの。, 薄暗く狭い空間、硬い寝床…最後の夜をこんなところで過ごしたまだ年若い少年兵たちのことを思い、もし自分がこの立場だったらと思うと胸が張り裂けそうになります…普段はいい加減でおちゃらけている私ですが、この時ばかりは神妙な思いで見学しました。, 知覧で特攻隊員に思いを偲ばせたあとは、一路宿泊場所の指宿へ…と、その前に、今回私が楽しみにしていた場所のひとつ「池田湖」に立ち寄ってみました。, 何故、池田湖が楽しみなのか?それは、ここ池田湖は私がこよなく愛するUMA(未確認生物)「イッシー」が目撃された場所だからなんです!特に「イッシー」だけが好きというわけではなく、珍獣マニアなのでこういう未確認巨大水棲生物が大好きなんです!小学生のころ、初めて見た世界の未確認生物図鑑…ネス湖のネッシー、カナダのオゴポゴにチャンプ、そしてモケーレムベンベ……(興味が湧いた方は是非ググってください)世界の珍獣は無理だけど、日本の2大未確認生物、屈斜路湖のクッシーと池田湖のイッシーなら、見に行ける気がしてたんです。小学生からの夢が叶い感無量(泣), まずは愛しのイッシーに跨(またが)ってツーショット。子供が跨って遊んでいましたが、大人気ない「早く代わってくれ」オーラを出して、代わっていただきました。ああ、幸せ…嫁は私の珍獣好きを知っているから特に驚きはしなけど、嫁の母は完全にドン引きしてました…, 写真撮影のあとは最大の目的イッシー探索。スマホのビデオ画面をセットしていつでも撮影できるよう準備しますが、波のあとだけでそれらしき影は一向に見えず…(←当たり前)ていうか、池田湖思ったより狭い…本当にここに何か居るのか!?, さて…あまりイッシー探しに没頭すると嫁からクレームが入るので、近くにある「池田湖パラダイス」でお土産を物色することに。, 店内にあった火山灰を使ったイッシーグッズ。この後店員さんから話しかけられたので、最近のイッシーの目撃談を聞き込みしたところ、適当な返事が返ってきたので「珍獣マニアだから真剣に聞いているんですけど…」と不機嫌な表情を見せる私。我ながら超ウザイ客ぶりだった…, 池田湖には体長2メートルを超すオオウナギが生息しており、一説にはこのオオウナギがイッシーの正体ではないかと囁かれています。そして、この「池田湖パラダイス」には、イッシーの正体と言われるオオウナギが飼育されているので観察してみることに。う〜ん、確かに大きいけどこれがイッシーかと言われるとどうかなあ…と観察していると、嫁が「超キモイうなぎの写真が撮れた!!」と喜んですっ飛んできた。それがこの写真…うええ、確かにキモイ!, その後、最後に池田湖をもう一度探索。イッシーが現われることを期待して湖面を凝視するも影も形もなし…挙句の果てに嫁から「指宿から池田湖は近いんでしょ。夜ひとりで来ればいいじゃん」と冷静に言い放たれてしまった…い、いやそれはそれで怖いし…いくら珍獣好きでも夜にひとりでボート湖に出て探索する度胸はありません…, こうして正味1時間のイッシー探索は終わりを告げました。総括ですが、イッシーの大きさは体長は10〜20メートルと言われ、目撃談には「黒いコブのようなものが移動していた」というものが多い。ネッシーと同じタイプであるのなら、恐竜の生き残り「プレシオサウルス」説や先程のオオウナギ説、また大型魚ハクレンの魚影説が有力とあるが、どれも推測の域を出ない。何もいないんじゃないか?という意見もあるが、鹿児島出身の嫁の母によると子供の頃から池田湖には巨大な「何か」が出るという噂があったらしい。すると公式の目撃談以前より池田湖にはそういう噂があったということで、やはり池田湖には巨大な「何か」がいるのであろう。新たなイッシーの目撃情報を気長に待ち、今回の捜索の締めとしたい。, さて、池田湖の後は本日の宿泊場所「指宿白水館」に移動。指宿でも有名な旅館なので、嫁は今回ここに泊まって砂むし風呂を体験するのを楽しみにしています。, フロントでチェックイン後、今回はちょっと奮発して「離宮」に泊まるプランなので、この廊下を渡って別館に移動, その後、お部屋にご案内。今回は3階の部屋でしたが、エレベーター降りてすぐの部屋でしたのでめっちゃ便利。そしてこの部屋、入口が自動ドアになってました。すげー!, 和洋室なんですけど、とにかく広い!そして豪華!奮発して、離宮のプランにして良かった〜♪と嫁、大喜び。, 部屋は喫煙と禁煙の区別がないとのことだったので、事前にお願いしたら空気清浄機をセットしてくれました。おもてなしも完璧。, さて、指宿と言えば「砂むし風呂」が有名なんですが、実はこの旅館には館内に砂むし風呂の施設があり、しかも今回はその施設を無料で使えるプランが付いています。ということで、早速砂むし風呂にGO!施設は写真撮影が禁止なので、その流れを書いておきます。①まず初めにすっぽんぽんになり専用の浴衣を着用②砂の上に横たわると係の人が上から砂をかけてくれる。男女混同で利用可③砂をかけられたあとは各々自分の体調に合わせて利用すればよい(目安は10~15分)④終わったら浴衣を脱いでシャワー砂と汗を流す⑤大浴場に併設されているので、そのまま各自入浴したり休憩する…これが大まかな流れですかね。感想としては、真夏に厚い布団をかぶって寝ているようなカンジでサウナと違い顔は涼しいので結構耐えれるかな…個人的にはかなり気にいって、利用料(1,000円)を払って次の日の朝も利用してしまった(笑)ただ嫁の母は暑い暑いを連発して3分ほどで止めてしまったため、「もったいないだろうが!」と嫁から怒られていた(笑), 砂むし風呂のあとは当館自慢の「元禄風呂」を堪能。お風呂の種類が多くて満足できました。, それから飲み物を頼みます。鹿児島といえば焼酎飲める嫁と嫁の母はどれを飲もうか相談していますが、私は飲めないくせにこの「飲み比べセット」を推薦。なぜなら、プレミアム焼酎の「森伊蔵」の名前があったから。ガイドブックに載っていたんですが、鹿児島県の焼酎の中で入手困難でプレミアが付く焼酎を頭文字をとって「3M」というそうなんですね。その3Mのひとつが「森伊蔵」なのでせっかくなんで勧めてみました。ちなみにあとふたつは「村尾」「魔王」とのこと。, こちらがその飲み比べセット。そして、プレミアム焼酎「森伊蔵」を飲んだ感想は…「焼酎なんてしょっちゅう飲むわけじゃないから違いなんかよく分からん」だそうです…ただ飲みやすかったのは間違いないらしく、この3つの中なら「森伊蔵」が1番旨い、と話してました。, ただプレミアが付くとなると、下戸の私でも気になる…ということで、飲めないくせに少し飲んでしまいました(笑), でも、下戸は下戸、味なんかよく分かりません…私にはやっぱり、この鹿児島産のミカン(タンカン)をソーダで割ったジュースが一番です(笑), では、料理をいただきます。こちらは、マグロとイカとエビのお造り新鮮でめっちゃ美味しい!, 炊き合わせは3種類から選ぶことができたので、私は向かって左「黒豚の角煮」を嫁は右の「新玉ねぎのスープ煮」を選択く、黒豚の角煮が口の中でとろける〜♪肉好きにはたまらん味です。, 向かって左「大根餅海老入りとたるめ木の味噌焼き」向かって右「甘鯛の桜蒸し」こちらも美味, ここまでどれも料理は美味しくお酒も進む。もう一杯何か飲もうかな〜とメニューを見ていたら、「3M」のひとつ「村尾」の名前を発見, せっかくなので追加注文しましたが、これは旨い!!と嫁、大絶賛。焼酎を計4種類飲みましたが、嫁的にはこの「村尾」が一番飲みやすかったみたい。「先の3つの焼酎はある程度氷が溶けだしてから飲みやすくなったが、この村尾は最初から最後まで飲みやすかった」だそうです。, ちなみに私が愛読するマンガ「美味しんぼ」でも、この「村尾」を取り上げた回があります。95巻の「焼酎革命」の回では全編鹿児島が舞台ということもあり、旅館の売店の焼酎コーナーには「美味しんぼ」が一冊置いてありました。, 話が脱線しましたが、料理は続きます。こちらはお品書きにはないですが、サービスでいただいた「サツマイモの天ぷら」鹿児島と言えば「さつま」「さつま」と言えば「サツマイモ」嫁と嫁の母には懐かしい味だったそうです。, 酢の物ですが、これも3種類から選ぶことが可能ということで、私は「カツオのタタキ」嫁は大好物の「キビナゴの刺身」を選んでみました。カツオは全然臭みが無く超美味!鹿児島、枕崎は全国有数のカツオの水揚げ地なので、美味くない訳がない。, 嫁は「キビナゴの刺身」に感動。キビナゴも鹿児島料理の定番らしく、嫁はスーパーで見かけるとよく買ってきているのですが、やはり本場で食べるキビナゴは一味違うみたい。醤油ではなく酢味噌をつけて食べるのが鹿児島流酢味噌で食べる刺身は何か違和感がありますが、淡白なキビナゴの味が酢味噌で膨らみます。, 鹿児島と言えば「黒豚」が有名ですが、実は牛肉も全国屈指の産地肉がとろける!美味くない訳がない!!, ご飯と薩摩汁この時点でかなりお腹いっぱいなんですが、量が少なめなので最後まで美味しくいただけました。予想以上に鹿児島定番の料理が出てきて、嫁と嫁の母にとっては最高の夕食となりました。どれも味が良く、嫁は大絶賛!!私も旅館の食事でこんなに美味しくいただけたのはいつ以来だ?というくらい満足しました。, 7時半からの遅めの夕食でしたので、食べ終わったのは10時近く。食事をいただいた「味彩」(あじさい)の間はこんな間取りで、実にゆったり&落ち着いて食事ができました。, 夕食後、部屋に戻って私は爆睡嫁と嫁の母は寝る前にもう一度お風呂に入り、こうして鹿児島第一日の夜は更けていきます。, 翌朝、朝食は前日と同じ場所で朝定食をいただきます。ズラリと並ぶ豪華な朝食は昨日と負けず劣らず美味しかった。, 遠慮なくいただきました。新茶と鹿児島名物「かからん団子」お茶も団子も美味しかったんですが、お茶を持ってきたお姉さの「カカランダンゴ」というイントネーションが分かり辛く思わず2度聞きしてしまった…鹿児島弁は可愛いねえ♪と嫁は微笑んでいたが、マジで何かの呪文かと思った…(←鹿児島県民の方、スミマセン!), 10時に旅館をチェックアウトしましたが、本当に良い旅館だった…辛口な嫁も「すべてにおいて完璧な旅館だった。思いきって高いプランで申し込んで良かった」とご満悦な様子でした。, この日は指宿から鹿児島市内へと向かう予定なんですが、とんでもない豪雨が我々を襲う…事前の天気予報でこの日と次の日は鹿児島は天気が悪いという予想だったが、悪い方で予報が当たってしまい挙句の果て、嫁から私が雨男なんじゃないかという疑惑を掛けられる。ううう…, 移動中、鹿児島のスーパー「タイヨー」を発見嫁の母は昔このスーパーで働いていたことがあるらしく、テンションが上がる。, このまま市内に移動するのも味気ないので、事前に調べておいた「薩摩庵」のさつま揚げ&かるかん見学工場に立ち寄ってみる。ここの方、めっちゃ親切で車から降りた瞬間に傘を持って走って来てくれた…, さつま揚げの製造過程を見学できるのですが、ちょうどお昼休みの時間だったので、ラインは停止していました。, 焼酎コーナーがあり、ここでも「美味しんぼ」が展示されてました。マンガ内で取り上げられた「紫尾の露」(しびのつゆ)という焼酎がありましたので、お土産としてお買い上げ。, と、ここでプレミアム3M焼酎、森伊蔵、村尾、魔王がそろい踏み。そして値段は驚きのすべて1万円オーバー…昨日、飲んでおいて良かった、とは嫁の談, さてさて、この見学工場の隣には「さつま無双」という焼酎の見学工場もありましたので、こちらにも立ち寄ってみます。, 焼酎を熟成させている素焼きの壺日本酒と焼酎の違いがよく分からなかったんですが、簡単に言うと焼酎は「蒸留」という過程が加わっているんですね。芋から作ったお酒が焼酎だと思っていた…, そして、車は一路本日の宿泊ホテル「城山観光ホテル」に向かいます。「城山観光ホテル」と言えば鹿児島市内でも有名なホテル。「指宿白水館」に続き、2泊目も奮発してお高いホテルを予約してしまいました…そしてそして、写真枚数も多くなってきましたので、このまま旅行記も後編に引継ぎします。後編では鹿児島旅行2日目後編から3日目まで一気に載せる予定ですので、良かったらまた見てやって下さい。, 利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 写真右下の赤い箱、白水館オリジナルの離宮ってゆう、かるかんは、知覧茶と2層になってて、大変美味しゅうございました♪ ... 長々と拙いブログをお読み頂き感謝です(*^^*) 美味しい料理に、気持ちいい砂むし温泉に、楽しい気分にさせてくれるプールや良い眺めに…と、鹿児島の指宿白水館の家族旅行は最高でした。指宿市は鹿児島の南方にあり天然の砂むし温泉があるところとして知られているんです。鹿児島市内の都会からはなれてい QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。, 掲載のクチコミ情報・旅行記・写真など、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます。. 平成狸合戦かごんま(鹿児島)前編~GW鹿児島旅行『指宿白水館離宮』 38 いいね! 2015/05/02 - 2015/05/04 指宿白水館の【離宮】からの眺めを少し紹介させて頂きます♪ 写真は離宮の中の、あるお部屋からの眺めです。 雄大な錦江湾と一緒に、 白水館の松の庭園を望むことができます☆ いつも庭師の方がキレイに手入れをされている松の木々は、 電通を退社し、起業した藤沢涼が、自由な個人を生み出すために書き綴っているブログです。本日のタイトルは、"鹿児島・指宿No.1「白水館」で、コロナ撃退!"です。参考にしてくださいね! 人気旅館最高クラス離宮 - 砂むし温泉 指宿白水館(鹿児島県)に行くならトリップアドバイザーで口コミを事前にチェック!旅行者からの口コミ(796件)、写真(756枚)と鹿児島県のお得な情報をご紹介しています。 昨夜は指宿温泉 白水館 に泊まりました月曜日とあって宿泊者は少なくゆっくりと過ごさせて頂きましたそれに旅館の計らいでリーズナブルの部屋からランク上の「離宮」を… 中は写真撮影禁止なので館内に掲示されていた写真を引用。 白水館hpによると、 「砂むしは300年もの昔から湯治に訪れる人々に愛され、効用は知る人ぞ知るといったものでしたが最近になって医学的にしっかりした説明がなされるようになり、その良さは多くの人に知られる所となりました。 『指宿温泉へ行ってきました。宿は「白水館」です。ところで… はじめて訪れる地で宿を決めるポイントは何ですか…?昔はほとんど 大手旅行代理店のパンフレットが頼りでし...』指宿(鹿児島県)旅行についてWanwanさんの旅行記です。 鹿児島県・薩摩半島南部にある指宿温泉にある「白水館」は、テーマパークのような上質温泉宿。江戸時代の銭湯の歴史を再現した大浴場はなんと1,000坪の広さ。世界的にも有名な砂むし温泉も体験できま … Copyright(c) forTravel, Inc. All rights reserved. 『初めての鹿児島3泊4日 義母との家族旅行です<1日目>羽田空港→鹿児島空港 仙厳園shiroyama hotel kagoshima 泊(旧 城山観光ホテル)...』指宿(鹿児島県)旅行についてmpiroさんの旅行記です。 白水館の客室は離宮、磯客殿、花の棟、薩摩客殿という4つのカテゴリに分けられています。 一般のスタンダードはたぶん花の棟だと思います。2人でリーズナブルに宿泊できそうです。 今回このホテルを希望したのはみいちゃんでした。 2009/12/29 家族とカップルとそしてお友達と!ホッと一息リラックス出来て、日本文化の空間を味わえる場所が鹿児島の指宿白水館だと思います。私は今回家族で行ったのですが、家族全員満足できました。指宿白水館は鹿児島では有名な旅館で、ここの夕食が美味しいと口コミ ようやく一日目の宿につきました。 お宿は、指宿白水館。 www.hakusuikan.co.jp 今日のお宿 とにかく、素晴らしいの一言。 幹事さんのコネクションで、離宮に泊めていただきました。 お部屋は、どう考えても2DKの我が家より広い。 いろいろ写真撮りましたが、ダイジェストでどうぞ。 砂むし温泉 指宿白水館に関する旅行者からの口コミ、写真、地図をトリップアドバイザーでチェック!旅行会社の価格を一括比較してお得に予約をすることができます。砂むし温泉 指宿白水館は、指宿で2番目に人気の宿泊施設です。 Copyright(c) forTravel, Inc. All rights reserved. 半年もたたないうちに2回目の鹿児島まだ梅雨明けてない~??ムッシムシしてる。。。今回は、指宿に宿泊泊まったのは白水館の離宮。チェックインも離宮の方に専用ロビー… 鹿児島県砂むし温泉、指宿白水館の公式ページです。大浴場「元禄風呂」、日本伝統の和を基調とした寛ぎの客室。素材を吟味した味わいある料理をお楽しみください。観光の拠点にも便利です。 QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。, 掲載のクチコミ情報・旅行記・写真など、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます。. こんばんは。ご訪問ありがとうございます。5月12、13日に一泊二日で指宿へ行ってきました。くうちゃん、きいちゃん、ようちゃん、みいちゃんandべる、5人の旅行記です。 www.bluemoonbell.work 今回は泊まった翌朝のお話です。 2日目朝 ゆったりと朝食 お造り 干物 ミニ鍋(? 2015/05/02 指宿で老舗&一番良さそうな旅館だったのでこちらを選びました。『寿司亭 桜』の常連さんも、指宿宿泊なら白水館、と言っていたので、間違いなかったと思います。 【指宿白水館】〒891-0404 鹿児島県指宿市東方12126-12 0993-22-3131 ‎ hakusuikan.co.jp 場所は鹿児島の指宿市。… - こんばんは。ご訪問ありがとうございます。5月12、13日に一泊二日で指宿へ行ってきました。くうちゃん、きいちゃん、ようちゃん、みいちゃんandべる、5人の旅行記です。 www.bluemoonbell.work 今回は泊まった翌朝のお話です。 2日目朝 ゆったりと朝食 お造り 干物 ミニ鍋(? 写真右下の赤い箱、白水館オリジナルの離宮ってゆう、かるかんは、知覧茶と2層になってて、大変美味しゅうございました♪ ... 長々と拙いブログをお読み頂き感謝です(*^^*) ☆2泊目は 5つ星の宿 指宿白水館「離宮」【S】 にご宿泊☆. 指宿名物 「砂むし風呂」 を体験いただけます(別料金1,100円) また、日本のお風呂の歴史を再現した元禄風呂もお楽しみ♪. 鹿児島県砂むし温泉、指宿白水館敷地内にある薩摩伝承館レストラン、フェニーチェのご利用案内です。魚見岳を背に錦江湾を望む、指宿の地イタリアンフェニーチェにて自然の恩恵と共に、ふんだんに使った鹿児島の食材で特別なお時間をお楽しみください。 フォートラベルポイントって?, おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします! 鹿児島県砂むし温泉、指宿白水館の公式ページです。大浴場「元禄風呂」、日本伝統の和を基調とした寛ぎの客室。素材を吟味した味わいある料理をお楽しみください。観光の拠点にも便利です。 離宮に泊まる. 鹿児島県砂むし温泉、指宿白水館の公式ページです。大浴場「元禄風呂」、日本伝統の和を基調とした寛ぎの客室。素材を吟味した味わいある料理をお楽しみください。観光の拠点にも便利です。 フォートラベルポイントって?, おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします! 鹿児島県指宿市への旅行で「白水館」に泊まりました。 広い敷地!美しい工芸品の数々!何より広大な温泉&砂蒸し風呂!おいしいごはん!ホスピタリティ高い接客!お値段以上に楽しめる宿を詳細にレ … 山形発⇒あべしん将棋ブログ ☆大会レポ・将棋漫画感想・研究・上達法・エッセーなどなど… 【神対応】羽生永世7冠王が誕生した指宿白水館の感想【jtb総合90点】 2017 / 12 / 05. 昨夜は指宿温泉 白水館 に泊まりました月曜日とあって宿泊者は少なくゆっくりと過ごさせて頂きましたそれに旅館の計らいでリーズナブルの部屋からランク上の「離宮」を… 旅といえば、泊まるとこだけじゃなくて宿泊先の周辺の観光も大事ですよね!私も指宿白水館で家族旅行に行ったとき、父があらかじめ周辺の観光スポットを探してくれていたので、旅がさらに楽しくなりました(^^)それに…観光スポットを探すときにその地元な 2泊目 指宿白水館 離宮和洋室宿泊. 平成狸合戦かごんま(鹿児島)前編~GW鹿児島旅行『指宿白水館離宮』 38 いいね! 2015/05/02 - 2015/05/04 指宿白水館には、和室、洋室、そして和洋室と3種類の部屋があります。 問題のある投稿を連絡する, マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる 指宿で老舗&一番良さそうな旅館だったのでこちらを選びました。『寿司亭 桜』の常連さんも、指宿宿泊なら白水館、と言っていたので、間違いなかったと思います。 白水館離宮 - 砂むし温泉 指宿白水館(鹿児島県)に行くならトリップアドバイザーで口コミを事前にチェック!旅行者からの口コミ(794件)、写真(753枚)と鹿児島県のお得な情報をご紹介していま … 家族とカップルとそしてお友達と!ホッと一息リラックス出来て、日本文化の空間を味わえる場所が鹿児島の指宿白水館だと思います。私は今回家族で行ったのですが、家族全員満足できました。指宿白水館は鹿児島では有名な旅館で、ここの夕食が美味しいと口コミ 問題のある投稿を連絡する, マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる - 浮世絵を壁一面に施した浮世風呂や江戸石榴風呂のほか、 http://www.satsuma-denshokan.com/den/index.php?id=1. 人気旅館最高クラス離宮 - 砂むし温泉 指宿白水館(鹿児島県)に行くならトリップアドバイザーで口コミを事前にチェック!旅行者からの口コミ(796件)、写真(756枚)と鹿児島県のお得な情報をご紹介しています。 指宿温泉 砂むし温泉 指宿白水館、地元食材の郷土料理と指宿温泉美肌の湯、砂むし風呂と岩盤浴で贅沢にデトックス!指宿駅まで無料送迎あり♪、JR指宿駅下車、アロハタクシー7分:0993-22-3271、無料送迎バスあり。 空港直行バス(jr指宿駅下車)、駐車場:有り 200台 無料 予約不要 夕食時は 森伊蔵を飲むっきゃない!ない!普通の森伊蔵と極上森伊蔵 二種類をいただきましたが…焼酎入門者の私には あまりこのお酒の旨さが分からず猫に小判、豚に真珠になってしまいました^_^; 施設面、サービス面で 細やかさに欠けた印象を受けました。とにかく施設が広かった…そして 従業員の方が多かった…「カレンダーの関係で 今年は前倒しでお客様がおみえになって…」と館内のあちらこちらで 迎春の準備が忙しくすすめられていました…。お〜し〜まい。ご訪問、感謝でございます。(ぺこり), 利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 2泊目 指宿白水館 離宮和洋室宿泊. 中は写真撮影禁止なので館内に掲示されていた写真を引用。 白水館hpによると、 「砂むしは300年もの昔から湯治に訪れる人々に愛され、効用は知る人ぞ知るといったものでしたが最近になって医学的にしっかりした説明がなされるようになり、その良さは多くの人に知られる所となりました。 鹿児島県砂むし温泉、指宿白水館の公式ホームページです。大浴場「元禄風呂」、日本伝統の和を基調とした寛ぎの客室。素材を吟味した味わいある料理をお楽しみください。観光の拠点にも便利です。 指宿白水館 (指宿/旅館)への口コミです。日本最大級のグルメサイト「食べログ」では、指宿白水館の口コミ66件を掲載中。 5つ星の宿「指宿白水館(離宮)」と薩摩の伝統工芸と食文化を体験する3日間。フェリーでワンランク上の贅沢な琥珀の旅を。さんふらわあトラベルでは、これまでとは一味違う厳選されたプレミアムな旅をご紹介致します。 指宿白水館のフォトギャラリーページ。ホテル・旅館の宿泊予約、国内旅行ならドコモのdトラベルをご利用ください。松の緑と青い海に囲まれた豊かな自然の中日本の美とやすらぎ溢れる和風のたたずまいでお迎えいたします。 砂むし温泉 指宿白水館に関する旅行者からの口コミ、写真、地図をトリップアドバイザーでチェック!旅行会社の価格を一括比較してお得に予約をすることができます。砂むし温泉 指宿白水館は、指宿で2番目に人気の宿泊施設です。 2009/12/30, 指宿温泉へ行ってきました。宿は「白水館」です。ところで… はじめて訪れる地で宿を決めるポイントは何ですか…?昔はほとんど 大手旅行代理店のパンフレットが頼りでしたが今ではHPで 施設、料理、周辺の様子などを確認できその上 4Tを知ってからは トラベラーさんの生の声、クチコミや施設の写真、 HP以上の情報を得ることができるようになりました。はじめての指宿温泉候補は2件。こちらと「吟松」…こちらに決めた理由はリーズナブルに和洋室に宿泊できることでした。指宿温泉 白水館http://www.hakusuikan.co.jp/jp/space/, ≪白水館の魅力≫旅行は母と私達の三人。ニ部屋続きの宿にリーズナブルに宿泊できるのは ありがたかったです。, 施設は大変、広かった…。80歳も過ぎ 足が悪い母、 このような広い施設では車椅子をお借りします。施設の要所、要所に車椅子が設置され 自由にお借りすることができました。, ≪白水館の魅力≫館内で砂むし温泉(お一人 1,050円)に入浴できます。砂むし温泉の入浴方法①大浴場の入口で 砂むし用の浴衣を受け取り②大浴場の脱衣場で すべての下着をとり専用浴衣を 着て浴場のタオルを1枚持って③大浴場の黄色い橋を渡り 砂むし風呂へ④砂むし風呂も広いですが 時間の予約はできません。 待合へ来た順番に 浴場の準備ができ次第 案内されます。 このとき脱衣場は別々だった男女(ご家族)とも 合流できます。⑤あとは 係りの方の指示に従って利用します。⑥入浴後は 男女別れて シャワーで砂を落とし 続きの大浴場(元禄風呂)で入浴します。, 「美容と健康に砂むし温泉」医学的にも立証されているようです。砂の重さはありましたが 砂の暖かさで全身がぽかぽかしてきました。体に良いことを実感できたような気がします。, 大浴場は2ヶ所ありました。砂むし風呂に続くてある元禄風呂と展望風呂展望風呂は この施設が建った頃はモダンだったのだろうな…昔の施設で 広い男性風呂にシャワーは3ヶ所だったようでレトロという雰囲気でもなく・・・(う〜ん… なんだかなぁ(^_^;))でも、やはり 湯量は豊富なのかな…湯船から お湯がどんどん溢れ出ていました。, ≪白水館の魅力≫ミシュラン・グリーンガイドで星を獲得された薩摩伝承館が隣接しています。薩摩伝承館http://www.satsuma-denshokan.com/den/index.php?id=1, 滞在中は 一人1,000円で入館できるということで 行ってみたかったのですが…一息ついて 館内の散歩、砂むし風呂、大浴場で入浴とくつろぐ暇もなく(?)伝承館へは入館できませんでした。一泊では 時間が足りませんね…, ただ 一品、一品 お食事を持ってきてくださる仲居さんが違うのには 驚きました。繁忙期だから仕方ないのかなぁ〜大勢の仲居さんが出入りされるので従業員の方が何人いらっしゃるのか尋ねてみたら300人程いらっしゃるということでした。. 砂むし温泉 指宿白水館 宿泊予約は[一休.com] ゆったりとした松の庭園。江戸時代のお風呂を再現した「元禄風呂」に併設する指宿名物・砂むし温泉、岩盤浴などで贅沢に癒されるひとときを。和の佇まいの中、指宿の旅情をお楽しみ下さい(無料送迎あり)

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