おはようございます!!
二川です!!
今日はサロントリートメントの必要性についてお話ししたいと思います
☆サロントリートメントの効果は決して手触りだけではないんです
もちろん効果の程度や感じ方は様々ですがどんなトリートメントも効果0という事はないです!
トリートメントはすぐに手触りが戻るから意味がないというのは大きな間違いです
☆必要なのは内部補修と外部補修
外部補修はシリコンで手触りを良くすることが多い
シリコンは水、シャンプー、紫外線、セット剤にさらされている為落ちてしまうことが多いので3日から1週間で効果は薄まります
パーマやカラーでPHがアルカリに傾いたのを弱酸性に戻す
(バッファー効果)
☆パーマやカラーを行うと髪の毛の中に残留アルカリが残ります
カラーやパーマの後の当日シャンプーをしないでくださいと伝えることが多いです。なぜ次のシャンプーまでに時間を開けるかというと残留アルカリのせいでまだ髪の毛がアルカリ性で不安定なので出来るだけ洗ったりする事は控えるようにしましょう。
残留アルカリは放っておいても空気の力で48時間ほどで完全にアルカリ性ではなくなります。
トリートメントは残留アルカリを中和する力があります
髪を弱酸性にしてキューティクルを閉じさせ、アルカリ性の残留アルカリも中和されて髪を傷みにくいようにします
☆まとめ
カラーやパーマでアルカリ性になった髪を早い段階で弱酸性にしっかり戻す
これで髪の毛を傷みにくい期間を減らし、カラーやパーマの持ちを良くする
なので、カラーやパーマを行った後のトリートメントはオススメです♪
セレクタープロファイブ!
とても良いですよ〜