1. 目線だけはしっかりこちらに向けたまま…山を降りている!?まさかこっちに来ている…!?, 「00、お前しょんべん出るか?」 まずはじめに言っておくが、こいつは驚くほど長い。そしてあろうことか、たいした話ではない。死ぬほど暇なやつだけ読んでくれ。忠告はしたので、はじめる。これは俺が大学3年の時の話。夏休みも間近にせまり、大学の仲間5人で海に旅行に行こうって計画を立 「多分、無駄だ…アイツの興味を俺たちから逸らさない限りは…多分どこまでも追ってくる。 持って、裏山に入っていった。暗くなる前にどうにかしたい、と言う叔父の考えだった。 40位.上田晋也のたとえツッコミクイズwwwwwww; 39位.コナンドイル「小遣い稼ぎにキモオタ向けのラノベでも書くか」 38位.オラがお前らに会社経営を … その歌のなんと不気味な事!!一瞬、思考が途切れた。, ヤツが腰を落とし、四つんばいになり、足を照らす懐中電灯の明かりの位置に、顔を持ってきた。直視してしまった。 それほど大きくはないが、木造ロッジのお洒落な隠れ家的な印象だった。 現地のマフィア達の抗争にも利用されている、とも聞いた。 【長編・オカルト・怖い話】都市伝説・本当にあった怖い話 【閲覧注意】殿堂入り2chまとめ オカルト・ホラー編 その1. でもな、この山の周辺で、携帯通じるわけねぇんだよ。見ろよ。今、アンテナ一本も立ってないだろ? 俺たちは、ヤツが見えなくなるまでじっとライトで背中を照らし、見つめていた。いつ振り返るか分からない恐怖に耐えながら… 男は娼婦小屋で椅子に縛りつけれれて死んでいた。床には糞尿がバラ巻かれていたと言う。 「いいから持ってこい! 叔父が帰国する事になった1週間ほど前、邪視の男が死んだ、という。 Follow @keismind !function(d,s,id){var js,fjs=d.getElementsByTagName(s)[0],p=/^http:/.test(d.location)? 叔父もペットボトルをひっくり返し、号泣している。落ちたライトがヤツの体を照らす。意味の分からないおぞましい歌を歌いながら、 841 834(1/2) sage New! 「いいや、迎え撃つんだよ」. 「じゃあ、早く車で戻ろうよ」 人間の体の方がああいうモノに有効なのかもしれないな」, 俺は、話を聞きながら弟の夢の事を思い出して、話した。弟が助けてくれたんじゃないだろうか…と。 厳選・殿堂入り ... 以前、お水をしていまして、その影響で、ある掲示板で怖い話の小説みたいなものを書いていました。 そこで、あるホストをやっている方からメッセージが来まして。 車で片道8時間はかかる長旅だったが、車内で話をしたり音楽を聞いたり、途中で休憩がてら寄り道したり、本当に楽しかった。, やがて目的地近辺に到着し、スーパーで夕食の食材を買った。そして、かなりの山道を登り、別荘へ。 途中で叔父の部屋を覗くと、イビキをかいてまだ寝ている。寒いが、本当に気持ちの良い朝だ。 「うぅん…恐らくな。さすがに、チンコは惨めなほど縮み上がってたけどな」, 叔父は、仕事柄、船で海外に行く事が多い。詳しい事は言えないが、いわゆる技術士だ。 わけが分からないまま、叔父が目を奪われていると、奥の小部屋に通された。 11/1 奇々怪々怖い話オープンしました。 12/21 不思議.net様 うしみつ様に協賛いただきました。 「邪視ってのはな、不浄な物を嫌うんだよ。糞尿だったり、性器だったり… 面白い物を見せてくれると言う。叔父は人気の無い路地に連れて行かれた。ストリップとかの類かな、と思っていると、 素早く俺の元にかけより、俺のペットボトルを手に取った。, 俺は夢中で地面を転がり、グラサンもずり落ち、頭をかかえて目をつぶった。 体が震えた。1つ目。奇形のアブナイ人。ソイツと、望遠鏡のレンズ越しに目が合った。口を歪ませている。笑っている。, 目が合った瞬間、叫んでいた。涙が止まらない。とにかく、死にたい。異常なまでの鬱の様な感情が襲ってきた。 【洒落怖殿堂入り】リョウメンスクナ【考察】 概要 2ちゃんねる・5ちゃんねる発祥の名作怪談「リョウメンスクナ」をアーカイブ&考察。 くねくね・八尺様・コトリバコなどと並んで洒落怖をジャンルとして確立した名作だと思います。 怖い話中編 カテゴリーの怖い話. 静かに、サングラスを外す。叔父を見下ろす。, 「見た瞬間、死にたくなるんだよ。瞳はなんてことない普通の瞳なのにな。 カッパも、人間の唾が嫌いとか言うじゃないか。案外、お経やお守りなんかよりも、 とにかく、世の中の全てが嫌になる。見つめられたのはほんの、1~2秒だったけどな。 足が見えた。毛一つ無く、異様に白い。体全体をくねらせながら、近づいてくる。 高性能で高い物だけあって、ホントに遠くの景色でも綺麗に見える。 「山の物…山子…分からん。ただ、俺がガキの頃、よく親父と山にキャンプとか行ってたが、 叔父が北欧のとある街に滞在していた、ある日の事。現地で仲良くなった、通訳も出来る技術仲間の男が、 こわ~い!厳選怖い話まとめブログ【長編から短編まで】 怖い話を厳選してまとめています。 動画、ゲームも紹介。 管理人:鰻クール. 怖い話『鬼とのチャンネル』を掲載しています。2chオカルト板「洒落にならない怖い話」「本当にあった怖い話」などに投稿された恐怖体験の【長編ストーリー】を収録しています。 椅子に縛られた叔父に、男が近づく。友人は後ろを向いている。 思考が混乱して、様々な事が頭に浮かんだ。背中をこちらに向けているので、顔は見えない。 永遠とも思える苦痛と恐怖の時間が過ぎ、やがてヤツの姿は闇に消えた。, 俺たちはロッジに戻るまで何も会話を交わさず、黙々と歩いた。 恐怖感で頭がどうにかなりそうだった。声を聞いただけで世の中の、何もかもが嫌になってくる。, 叔父が叫び、俺はヤツが出てこようとする、茂みの下方を懐中電灯で照らした。 数分後、叔父がペットボトルに黄色のしょんべんを入れて戻ってきた。, 「いや、だからアイツ何?」 「さっき言ってたヤツか…でも何でそんなに詳しいの?」 やはり山の空気は都会と全然違う。自分の部屋に戻り、ベランダに出て、椅子に座る。 「…それでもダメなら?」 出典:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?186 もしくは、香に何か幻惑剤の様な効果が…と。縛られるのは抵抗があったが、 「俺が仕事で北欧のある街に一時滞在してた時…イヤ、俺らが助かったら話そう」 手には鎌を持っている。だが異様なのは、この真冬なのに真っ裸と言う事。そういう祭り?だが、1人しかいない。 友人の現地の男も、本当に信頼出来る人物だったので、応じた。 何でも、地元の人でも滅多に入らないらしい。マツタケとか取れるらしいが。 俺の考えを読み取ったかのように、叔父は続けた。, 「アイツが本当に化け物だったのか、ああいう風に育てられた人間なのかは分からない。 殿堂入り カテゴリーの怖い話. 「じゃし?」 2020/12/03 -長編, 洒落にならない怖い話, 定番・名作怖い話 ネットで有名な怖い話 【ゆっくり怪談】行方不明になった友達【ネットで話題の怖い話】 これはまだ解決してないというか、現在進行形の事件なんですが、ちょっとみなさんにも聞いてほしいんです。 腕時計を見る、5時半。辺りはほとんど闇になりかけている。冷汗が流れる。, 神経を集中させて耳をすますと、右前方数m?の茂みから、声が聞こえる。 中に入ると、叔父は全てのドアの戸締りを確認し、コーヒーを入れた。飲みながら、やっと口を開く。, 「あれで叔父さんの言う、興味はそれた、って事?」 男は、凄まじい力で縄を引きちぎり、自分の両眼球をくり抜いて死んでいたという。, 「さっきも言った様に、邪視は不浄な物を嫌う。汚物にまみれながら、ストリップか性行為でも見せられたのかね」, 俺は、一言も発する気力もなく、話を聞いていた。さっきの化け物も、邪視の持ち主だっという事だろうか。 【厳選27話】殿堂入りの怖い話 - おすすめまとめ【洒落怖2ch】 2020.03.24 2020.11.05 【短編】意味がわかると怖い話 全54話[解説付き]その弐|ショートショート意味怖 2005/12/07(水) 00:34:03 ID:NZNHKwqA0普段付き合いのいい同僚が、何故か海へ行くのだけは頑として断る。 小さい頃から仲良くしてもらっていたので、俺は喜んで遊びに行く事になった。 路地裏の薄汚い、小さな家に通された。叔父は中に入って驚いた。 間近でアイツに耐えられるのか?様々な不安が頭の中を駆け巡った。 邪視の力によっては、人が病気になり衰弱していき、ついには死に至る事さえあるという。, 叔父は、からかい半分で説明を聞いていた。この男も、そういう奇術・手品師の類であろうと。 だが心臓の鼓動が異常に早い。と言うか、さっきの場所では無い…ソイツはふにゃふにゃと奇妙な踊り?をしながら動いている。 裏山と言っても、結構広大だ。双眼鏡を駆使しながら、アイツを探しまわった。 涙あり笑いありの殿堂入りオススメランクベスト40. 【洒落怖殿堂入り】リョウメンスクナ【考察】 概要 2ちゃんねる・5ちゃんねる発祥の名作怪談「リョウメンスクナ」をアーカイブ&考察。 くねくね・八尺様・コトリバコなどと並んで洒落怖をジャンルとして確立した名作だと思います。 イビルアイ(evil eye)、邪眼(じゃがん)、魔眼(まがん)とも言われる。 ネットの有名な話集大成って感じがするな、洒落怖殿堂入りみたいでわかりやすくて良いわ 7 不思議な名無しさん :2017年01月01日 03:55 ID:Y4haOZju0 * そんなこんなで、早朝の5時ごろまで遊び倒して、やっとそれぞれ寝ることになった。, 部屋に差し込む日光で目が覚めた。時刻はもう12時を回っている。喉の渇きを覚え、1階に水を飲みに行く。 「…逃げるしかない。とっとと車で」, 俺と叔父さんは、言い様のない恐怖と不安の中、ジッと岩に座って待っていた。