ヨーロッパ フィンランド生まれの人気キャラクター、ムーミン。白くてマシュマロのようなフォルムがかわいいムーミンと、個性豊かで愛らしい仲間たち。そこで今回はムーミンファンにフィンランドにあるムーミンワールドをご紹介したいと思います。 中部 フィンランドの森 ムーミンショップ. フィンランド4泊5日旅行にたった2.5万円で行く方法とは? 夫婦2人でフィンランド4泊5日旅行を1人当たりたったの2.5万円でいける方法を公開中! 往復飛行機とホテル代も含めてこの価格なんです・・! ムーミンlineスタンプを無料でゲット! 沖のムーミンワールドの入り口となっているナーンタリ。 優美な谷を意味するこの街は、その名の通りパステルカラーの街並みとアートが入り交ざる、滞在が楽しいテーマパークのような雰囲気です。 Copyright (C) 2021 TABIZINE All Rights Reserved. フィンランド4泊5日旅行にたった2.5万円で行く方法とは? 夫婦2人でフィンランド4泊5日旅行を1人当たりたったの2.5万円でいける方法を公開中! 往復飛行機とホテル代も含めてこの価格なんです・・! ムーミンlineスタンプを無料でゲット! フィンランドに行くなら日本旅行!ヘルシンキやムーミン博物館、オーロラなど、見逃せない観光スポットが盛りだくさんのフィンランド旅行。添乗員同行の海外ツアーや、個人向けの海外旅行やフリープラン、格安ツアーまで豊富な品揃えでフィンランドの旅行やツアーを検索・予約できます。 ムーミンに会えるのはムーミン谷だけではありません。フィンランドのムーミンワールドで、ムーミンたちと遊びましょう。楽しいムーミンはもちろん、自由人スナフキンやちょっとイタズラ好きなミイ、その他にも大勢のムーミン谷の仲間たちがあなたを待っています。 ムーミン公式オンラインショップPEIKKOを運営するゾーウィー㈱が、ムーミン研究家である森下圭子さんと共に初めてフィンランドツアーを催行したのは2009年。. 北欧旅行のフィンツアーを主催とし2016年、「オフィシャルムーミンツアー」となりました。. フィンランドといえば、世界幸福度ランキングでも常に上位の国となります。幸福度ランキング今回はフィンランドについてまとめました。フィンランドの概要首都フィンランドの首都は、ヘルシンキとなります。実際行くと、結構こじんまりとしていました。 アフリカ. 観光, 絶景現地ルポ/ブログ特集旅のハウツー人気ツアーランキング世界遺産豆知識リゾートインタビュートレンドグッズ, 北海道・東北 ムーミンの作者、トーベ・ヤンソンの出身地はフィンランド。2017年6月、フィンランドのタンペレという街に世界でたったひとつの「ムーミン美術館」がオープンしました。気になる展示内容やレストランのメニュー、お土産までたっぷり現地ルポ! フィンランドのナーンタリという都市にあるムーミンのテーマパーク、ムーミンワールド。日本でもおなじみのかわいいムーミンたちに会うことができるテーマパークです。夏季と冬の数週間のみしか営業しておらず、小さな島が丸ごとムーミンワールドとなっています。 夏は人気キャラクターに会える ムーミンワールド やカヌー体験、冬は スノーホテル 宿泊や、 オーロラ鑑賞 でフィンランドの大自然を満喫しましょう。 1.ムーミンワールド フィンランド フィンランドといえば、ムーミン! ... ★モデルプラン1★はじめてヘルシンキならこれ!王道の観光スポット大満喫の4日間 | フィンランド観光・オプショナルツアー予約専門 veltra. フィンランドに行くなら日本旅行!ヘルシンキやムーミン博物館、オーロラなど、見逃せない観光スポットが盛りだくさんのフィンランド旅行。添乗員同行の海外ツアーや、個人向けの海外旅行やフリープラン、格安ツアーまで豊富な品揃えでフィンランドの旅行やツアーを検索・予約できます。 関東 豆知識, 観光 17:30/DRINK L.O. 現地ルポ/ブログ フィンランド観光情報ならエアトリ。オーロラや白夜、世界遺産などの定番スポットをはじめ、ペタヤヴェシの古い教会やトゥルク城など、あまり馴染みのない観光名所までをご紹介します。いずれも一度は訪れてみたい人気スポット。グルメやショッピングも楽しみのひとつ。 ヘルシンキからムーミンワールドへ - ムーミンワールド(Southwest Finland)に行くならトリップアドバイザーで口コミを事前にチェック!旅行者からの口コミ(249件)、写真(416枚)とSouthwest Finlandのお得な情報をご紹介しています。 近畿 https://suomi-isshoissho.com/muuminmaailma-moominworld-2169 フィンランドにある「ムーミンワールド」は北欧旅行の中でも大人気の観光スポットで、ムーミン好きなら日本人でも知らない人はいないはず!. フィンランドのムーミンワールド。日本には、先日ご紹介した「ノーラ名栗」と同じ地域、埼玉県飯能市にあるんです。その名は「ムーミンバレーパーク」。フィンランドのムーミンワールドを再現しているというだけあって、自然に囲まれたのどかな場所にあります。 現在143件ものお店で成るアウトレットモールです。ファッション系のお店が多いですが、那須高原の朝採れ野菜を売っているショップ、飲食店やカフェもたくさんあり … フィンランドの人気お土産&ムーミンゆかりの観光スポット特集 豊かな自然が堪能できる「フィンランド」は、北欧でも人気のある観光国です。 アジアとは全く異なる気候や風土が味わえるフィンランド。 いま、日本でフィンランド文化を体験できる場所は意外に数多くあります。フィンランド現地のおすすめスポットとともに、Visit Finland(フィンランド政府観光局)がおすすめする「日本でフィンランドを体験できる場所5選」を紹介します。 フィンランドの人気観光スポットをご紹介!おすすめ観光スポットをランキング形式でまとめました!フィンランド旅行のコースを計画するためおすすめ観光スポットを探している方は、ぜひともこのランキングをご参考になさって下さい。人気の名所をご紹介します! 本場フィンランドのムーミンワールドへ行ってきた. フィンランド4泊5日旅行にたった2.5万円で行く方法とは? 夫婦2人でフィンランド4泊5日旅行を1人当たりたったの2.5万円でいける方法を公開中! 往復飛行機とホテル代も含めてこの価格なんです・・! ムーミンlineスタンプを無料でゲット! 九州・沖縄 「気分一新!北欧の陶磁器とともに新生活を(前編)。アラビア、イッタラ、マリメッコ」, フィンランド・ヘルシンキ国際空港から市内のヘルシンキ中央駅へのアクセス(列車編)切符の買い方・乗り方, 英国の推理作家アガサ・クリスティを描いたドラマ3作品を1月15日からBS12 トゥエルビで日本初放送!見逃し配信も, 赤レンガ造りのウスペンスキー寺院を100倍楽しむ完璧ガイド(フィンランド・ヘルシンキ). 北欧フィンランド・タンペレお薦めの観光地:ムーミン谷博物館(Moomin Museum) ムーミン美術館が2017年夏にオープン!� フィンランドの観光情報は北欧トラベルガイドで。北欧のプロならではの視点から、人気デザインショップが並ぶヘルシンキ、ムーミンのテーマパークやサンタクロースの街ロヴァニエミ、ハイキングやオーロラなど見どころやおすすめポイントをご紹介。 フィンランドには、3店舗公式のムーミンショップがありますが、ヘルシンキ観光の際、立ち寄るのに便利なのは、中央駅に近い、ショッピングセンターForumの2Fのムーミンショップです。 All rights reserved. 現地ルポ/ブログ 現在143件ものお店で成るアウトレットモールです。ファッション系のお店が多いですが、那須高原の朝採れ野菜を売っているショップ、飲食店やカフェもたくさんありますよ! 東京在住フリーランスのフォトライター。K-POP、韓国事情(ソウル中心)、国内外のグルメ、街情報を中心にWebメディアなどで活動中。年3〜4回の渡韓でエネルギーを蓄えている。現在、韓国語勉強中。寄稿媒体:goo いまトピ、エキサイトなど, 映画の舞台になったヘルシンキの「かもめ食堂」に行ってみた!【フィンランド現地ルポ】. 中南米・カリブ この街は、何世紀にもわたりフィンランドの多くのアーティストたちの心の故郷であり、インスピレーションの源としての役割を果たしてきました。 首都ヘルシンキから約50㎞に位置するポルヴォーからは、夏になると蒸気船で別の街へ行くこともできます。� お土産 ミクロネシア ムーミンファンなら一度は訪れたい、ムーミン美術館があるタンペレ。 かつて国内屈指の工業都市として栄えた町で、当時の紡績や繊維工場の面影も残っている静かな場所です。 フィンランド旅行に行った際は、是非観光の合間にムーミングッズ探しを楽しんでみて下さいね。 自分だけの素敵なグッズとの出会いがあることを願っています(*´ `*) 観光として人気なのは、日本でもおなじみのムーミンの世界や、サンタクロースの村、自然が織り成すオーロラ現象などですよね。 This page author : TABIZINE フィンランドのムーミンワールド。日本には、先日ご紹介した「ノーラ名栗」と同じ地域、埼玉県飯能市にあるんです。その名は「ムーミンバレーパーク」。フィンランドのムーミンワールドを再現しているというだけあって、自然に囲まれたのどかな場所にあります。 フィンランドの大人気観光スポット「ムーミンランド」へ許可をもらって調査!ヘルシンキからムーミン谷へ観光&旅行へ行こう!行き方やバスの乗り方など詳しく紹介&お土産やキャラクター情報、お得な楽しみ方も満載です! 北アメリカ フィンランドの森 ムーミンショップ. Co.,Ltd. フィンランドの夏。もうすぐ過ごしやすいフィンランドの夏もおしまい。これから長い長い冬に入ります。フィンランドの人は、夏の間、天の恵みを沢山収穫して冬に備えるんです。今日は、あなたも一緒にキノコ狩りツアーへ行きませんか? ヨーロッパ 中国 グルメ フィンランドで本場のムーミンに会いに行こう! フィンランドの観光スポットで人気がある場所といえば、ムーミンワールド。ナーンタリという町にあり、ムーミンの世界観が再現されているとっても可愛らしいテーマパークとなっています。 ホテル フィンランドといえばムーミン! というイメージを持っている人は少なくないはず。 事実ムーミンとその仲間たちは、フィンランド国内においても、ちびっ子から大人たちにまで国民的人気を誇っています。 教会の内部はフィンランドでは唯一のバシリカ様式で見ごたえがあります。トゥルクはムーミンワールドがあるナーンタリの拠点となる町なので、観光されない方もおられますが、歴史的なスポットも多い美しい港町なので、是非立ち寄って頂きたいです! TABIZINE > ヨーロッパ > フィンランド > 現地ルポ/ブログ > 世界にたった一つ!フィンランド・タンペレ「ムーミン美術館」へ行ってきた!, ムーミンの作者、トーベ・ヤンソンの出身地はフィンランド。2017年6月、フィンランドのタンペレという街に世界でたったひとつの「ムーミン美術館」がオープンしました。気になる展示内容やレストランのメニュー、お土産までたっぷり現地ルポ!, 日本にもファンの多い「ムーミン」。ムーミンの作者、トーベ・ヤンソンの出身地はフィンランドってご存知ですか?実はこのフィンランドのタンペレという街に、世界でたったひとつの「ムーミン美術館」が2017年6月にオープンしました。, 今回は特別に館内の写真撮影の許可を頂きました(通常は館内の写真撮影は不可)ので、ムーミン美術館を現地ルポしたいと思います!, 「ムーミン美術館」は、ムーミンの生みの親であるトーベ・ヤンソンがフィンランドの首都ヘルシンキから電車で1時間半くらいの場所にある、タンペレ市に寄贈した作品で設立され、たびたび場所を移すなどの紆余曲折がありながら、広くて新しい美術館として2017年6月7日に正式にオープンしました。駅から程近い「タンペレホール」という施設の中にあります。, 美術館では、ムーミン本や挿絵でおなじみの人生の知恵、ユーモア、元気いっぱいの冒険心、人の温もりや友情など、ムーミンが持つ世界観をじっくり楽しめるようになっています。, タンペレホールの正面入口から奥に入っていくと、入場券売り場とロッカーやクロークがあり、大きな荷物を預けたら、早速美術館の中に入りましょう。可愛いボードが案内してくれますよ。, 美術館の入口からムーミンがお出迎えしてくれます。ドアの横にある機会に入場券についているバーコードをかざすと、ドアが開き中に入れるようになっています。, ドアが開いて真っ先に出迎えてくれるのが、この大きなイラストです。このカラフルなイラストは、小説『たのしいムーミン一家』の表紙のために描かれたもの。この鮮やかな色の原画作品ももちろん美術館の中で見ることができますよ。, 一歩中に入ると広がるのは、トーベ・ヤンソンが作り上げたムーミンの本の世界!そして、ムーミンがあなたを早速待っててくれますよ。, 現在行っている『それからどうなるの?』展では、洪水や夏まつりの水上劇場、灯台の島の謎、十一月のムーミン一家失踪ミステリーなど、様々な形でムーミンの世界観を再現し展示をしています。, この絵本のように見えるのは、実は美術館の展示ガイド。これを手に館内を回ると、さらに楽しめますよ。こちらは貸し出しになっているので、美術館を出る際には必ず返却してください。, また、有料にはなりますが、ムーミン美術館では日本語ガイドの方もいますので、ホームページを確認の上でぜひご利用ください。深くムーミンの世界を楽しみたい方にはオススメです。, ムーミン美術館の展示は、トーベ・ヤンソンが手がけた12冊のムーミンの本の世界を再現しています。そして、貴重な原画もたっぷり展示してあるのが特徴です。, 実際にトーベ・ヤンソンが描いたという原画は、思った以上とても小さく繊細なもので驚きます。私たちが見てきたムーミンは、こんなに小さかったの??と思わずにいられません。, 初期のものから後期のものまで様々なムーミンがいて、どんどん成長していく姿が見れるのもとても楽しいですよ。, 実は、美術館の中には、原画以外にも立体物も多く展示してあります。その中でも注目して欲しいのが、トーベ・ヤンソンのパートナーであり、グラフィックアーティストのトウーリッキ・ピエティラたちによるムーミンの立体模型なんです。, この立体模型は、様々な場所にあり、館内には約20点の作品が展示してあるそう。どれもムーミンの世界をしっかり再現している素晴らしいものなので、じっくり観察してみてください。, 特に見て欲しいのが、5階建て構造で2メートルもの高さを持つ青い建物「ムーミン屋敷」です。名前の通り、ムーミンが暮らす屋敷なのですが、中が見えるようになっていて、そこには本当にムーミン達が暮らしているみたいにリアルに作ってあります。, これがすべて手作りだというのだから、本当にすごい!これは訪れたら絶対に見て欲しい展示です。トーベ・ヤンソンと、トゥーリッキ・ピエティラのムーミンに対する思いをしっかり感じられると思います。, また、他にも様々なムーミン人形があったり、世界各国で発売されたムーミンの絵本があったりと、世界中で愛されてきたムーミンを感じられますよ。, 日本ではスナフキンやミイが人気があるそうですが、フィンランドではそうでもないとか。そのような話は、せっかくなので美術館のガイドさんに聞いてみてください。, そして、美術館をゆっくり回った後は、タンペレホールにあるレストラン「トゥフト」でディナーを。ここではオリジナルのコース「ムーミンメニュー」が用意されているんです!, 予約された席に通されると、テーブルには早速ムーミンのイラストのテーブルマットが。テンションが上がりますね。, 実は、このマットは裏がメニューになっているんです。ムーミンメニューは、「サーモンスープとアソートブレッド」、「豚ロースステーキ、トーストソース、野生のキノコパイ、オーブン焼き野菜」、「クヴァーク入りパンケーキと、コニャック入りレッドイチゴジャム、ホイップクリーム」という内容。いずれもムーミンの話にちなんだメニューなんだそう。どんなものが出てくるのでしょう?, 通されたテーブルの目の前には、大きなムーミンのポスターもあります。どこもかしこもムーミンづくしです。食前酒などを飲みながら待っていると、早速一品目が運ばれてきました。, 「サーモンスープ」は、なんと目の前で仕上げてくれます!サーモンを盛り付けたお皿に、温めたクリームスープを注いでくれて完成です。スープの入ったお鍋にムーミンのイラストが描かれてて、こんな細かいところにもムーミンなのに感動しました。, 完成したスープはサーモンの塩気と、クリーミーなスープがぴったり。一緒に出されたパンをつけて食べてもとても美味でした。サーモンスープは絵本の中では「スナフキン」が釣ったサーモンで作られるのだとか。そういえば、スナフキンっていつも釣りをしていましたね。, 2品目の「豚ロースステーキ、トーストソース、野生のキノコパイ、オーブン焼き野菜」。ここで使われている野菜は、ムーミンママと同じように自家栽培で育てられたもの。実際にタンペレホールの屋根裏の庭園から採っているそう。, 豚のロースステーキもそうなのですが、特に野生のキノコパイが旨味がぎゅっと詰まっててとても美味しかったです。, 最後はデザート!熱々の鉄板で出てきたのは「クヴァーク入りパンケーキと、コニャック入りレッドイチゴジャム、ホイップクリーム」。「クヴァーク」はドイツなどの欧州でよく食べられる乳製品で、日本ではちょっと馴染みのない名前ですね。ヨーグルトとチーズの間みたいな感じの食品です。, クヴァークが入ったパンケーキは少し酸味があって固めでしたが、苺ジャムにぴったりで最後まで熱々で美味しくいただきました。, ディナーのあとは、お土産を買いましょう。もちろん、ムーミンを扱ったオリジナルの商品が買えるミュージアムショップもあります。ここでは美術館の看板にもなっている『たのしいムーミン一家』の原画を使ったチョコレートや、マグカップなども取り扱っています。, このマグカップはARABIAと協力して作られたもので、フィンランド独立100周年を記念したものでもあります。2017年限定商品ということなので、もしかしたらもう店頭にはないかもしれませんが、もし見つけたらぜひ買ってみてくださいね。, とにかくムーミン好きにはたまらない展示がいっぱいの「ムーミン美術館」。フィンランドに行く機会があったら、絶対に立ち寄ってみてください。トーベ・ヤンソンが残した、ムーミンの世界が、ここだけに広がっていますよ。, 取材協力:Visit Finland(フィンランド政府観光局)、Visit Tampere(タンペレ市観光局), カフェ,美術館 | 観光,現地ルポ/ブログ,ヨーロッパ,フィンランド,現地ルポ/ブログ,観光, 世界50カ国以上を一人旅した筆者が、世界で出会い心に残った料理をご紹介。今回は、フィンランド北部の料理を、首都ヘルシンキのレストランでいただきます。, 今回は、フィンランドのイースタ(復活祭)、フィンランド語で「pääsiäinen:パーシアイネン」の過ごし方と伝統的な食べ物について、ヘルシンキ在住ライターがご紹介します。, フィンランドのスイーツといえばどんなものを想像されますか? 代表的なものとして、シナモンロールやベリーのパイなどでしょうか。今回は、フィンランド在住ライターが、春を待ちわびるこの時期限定で食べられる国民的な伝統スイーツ、「ラスキアイスプッラ(Laskiaispulla)」とヘルシンキの老舗カフェを2軒ご紹介します。, フィンランドは日本からヨーロッパへ一番近い国、として日本の各主要都市からヘルシンキまでは毎日直行便でフィンランド航空と日本航空が飛んでいます。フライト時間は9時間30分ほどとあっという間に到着します。フィンランドのみならずヨーロッパ諸国への乗り換え、ハブ空港として、日本人にとっても重要な空港の一つです。今回はヘルシンキ在住の筆者が現地の様子をレポートします!, フィンランドの首都ヘルシンキで絶対に訪れたい国立美術館「アテネウム美術館(Ateneumin taidemuseo)」をご紹介します。ヘルシンキ中央駅の目の前にあり、1887年に建築家テオドル・ホイエルにより設計された歴史のある建築物で、元々は学校として使用されていましたが、後に美術館として改装され現在に至ります。1750年代から1960年代以降のフィンランド作家を中心に貯蔵されており、国民作であるヒューゴ・シンベリの「傷ついた天使」やヘレン・シャルフベックの「快復期」などが展示されています。, 北欧フィンランドの公共放送YLEでも連日トップニュースで新型コロナウイルスについて報道しています。最新現地情報と現在のヘルシンキ空港の様子を在住者がお伝えします。, デザイン大国、フィンランドの首都、ヘルシンキのデザイン地区にある、デザインミュージアム(Designmuseo)のご紹介です。19世紀から現代にいたるフィンランドを代表する食器、家具、ガラス等といったプロダクトデザインと美術工芸品、工業デザインの歴史をメインに展示している美術館です。歴史のある建物は、1800年代に建てられたもので、このミュージアムは1873年に開館しました。, 今回は、2018年夏にフィンランド・ヘルシンキの中心部にオープンし、以来注目されいるアートミュージアム、アモス・レックス(Amos Rex)をご紹介します。中央駅から徒歩5分、カンピショッピングセンターからすぐ、マンネルヘイム通り(Mannerheimintie)沿いにあり、クラシックから斬新なアートまで、驚きと愉しみを与えてくれるこれまでヘルシンキにはなかった面白いアートミュージアムです。JKMMが設計した約2,200平米のドーム型天井の展示スペースは、柱のない構造になっており、地下の世界では体験型アートが楽しめるとあり大注目を集めています。, 旅に出るとどんなお土産が良いか?悩むところですよね。今回は、フィンランド旅行に行ったらぜひ買って帰りたい、喜ばれるお土産をご紹介します。フィンランドブランドで、可愛い・かさばらない・リーズナブルな価格の商品を含め、スーパーマーケットや空港で気軽に購入できる厳選アイテムを在住者の筆者がピックアップしましたので、ぜひご参考にしてみてください。, 12月に入り、ヘルシンキではクリスマスモード一色です。今回は、北欧フィンランド生活に欠かせない冬の必需品アイテムをご紹介します。真冬はヘルシンキでもマイナス30度くらいまで気温が下がることもあり、外出する際は暖かい防寒具が欠かせません。また長い冬の間は日照不足により鬱病や気分が落ち込む人も多くなります。そんな冬を元気に過ごすためのさまざまなアイテムがあります。そして驚きのフィンランドあるあるも!フィンランド在住のTABIZINEライターがご紹介します。, 観光 アジア Photo by:新田浩之 フィンランドを訪れたのは今から9年前、2008年のことです。首都ヘルシンキのみの訪問でしたが、とても有意義な旅でした。フィンランドの治安はまったく問題はありませんでした。 海外旅行ビギナーの方でも安心して旅ができます。敢えて注意点を書くと物価の高さには気をつけたいところ。スーパーの惣菜を利用しながら、賢く旅行したいですね。 17:30)・URL: https://www.cafeaalto.jp/, イッタラ・ヴィレッジ(イッタラ村)の小さなガラス工場で生まれたブランドであるイッタラは、世界中で愛されるガラス食器メーカー。独特な個性を放ちながらも人々の生活のなかにとけこみ、日常で使いやすい製品を作り続けています。美しく耐久性に優れ、飽きのこないデザインが特徴です。, ヘルシンキから車で2時間ほどの場所に位置するイッタラ・ヴィレッジでは、ガラス工場で職人が美しい作品を手作りしている様子を見学することができます。ミュージアムではイッタラの歴史を学べ、製品も購入可能。 日本では東京と大阪に直営店があるほか、百貨店やアウトレットなど全国に10店舗を構えます。■イッタラ・URL(フィンランド): https://iittalavillage.fi/・URL(日本): https://www.iittala.jp/, フィンランド人は自然のなかで過ごすことが大好きです。全陸地面積の75%は森で覆われ、18万8000もの湖と40の国立公園を有します。フィンランドには、誰でも自然を楽しむ権利があるという「自然享受権」があり、旅行者も含めて、森を散歩したり、魚を釣ったり、キノコやベリーを摘んだりといった自然の恵みを楽しむ権利が与えられています。また、世界で最もきれいな空気と水があることでも知られており、自然とともに過ごすことがフィンランド人の幸せの秘訣ともいわれています。, ヘルシンキから車で50分のヌークシオ国立公園は首都のなかの緑のオアシスと呼ばれ、ごつごつした岩だらけの貯水池には多様な動植物が生息し、フィンランドの自然のエコシステムを支えています。キャンプやサイクリング、釣り、ロッククライミングなどのアクティビティも楽しめ、人気の観光スポットになっています。 ■ヌークシオ国立公園・URL: https://www.nationalparks.fi/nuuksionp, 駒出池キャンプ場は、日本一の白樺林を有する八千穂高原にひっそりとたたずむキャンプ場。土手のそばにある木漏れ日の下で、仲間とゆったりとした時間を過ごすことができます。川のせせらぎのなかでのんびりとキャンプを楽しみ、穏やかな気持ちで過ごすには理想的な場所です。同所は国立自然公園内にあり、圧倒されるような豊かな自然を感じられるスポットです。 ■駒出池キャンプ場・住所: 長野県南佐久郡佐久穂町大字八郡2049-856・営業期間: 2020年4月17日〜2020年10月25日・アクセス: 中央道経由で八王子から車で約2時間30分・URL: https://yachiho-kogen.com/camp/※各種利用料金や営業時間などは公式ウェブサイトを確認してください日本でさまざまなフィンランド文化を体験してみはいかがですか。情報提供:Visit Finland, ≫≫≫(関連記事)「気分一新!北欧の陶磁器とともに新生活を(前編)。アラビア、イッタラ、マリメッコ」「ロウリュなど北欧気分が味わえる、サウナで“ととのう”新宿泊プラン」, ・・・・・・・・・・・・・・★最新情報を確認してください新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、上記記事内で紹介した各施設において、短縮営業や休館の可能性があります。最新情報は、各公式ウェブサイト(URL)などで確認してください。・・・・・・・・・・・・・・, お問い合わせ先一覧 | リンクについて | 運営会社と個人情報取扱について | 採用情報 | このサイトについて | スマートフォン用ページ. 『フィンランド語が面白いほど身につく本』 『ムーミン谷への旅』 『モイモイ!フィンランド』などの著者。旅行比較サイト「トラベルコ」ではヘルシンキのホテル・観光地・危険情報を紹介。フィンランドジャーナリスト協会会員 フィンランドの南西、ナーンタリにはムーミン谷の世界観が創り出された「ムーミンワールド」というテーマパークがあります。 自然ゆたかな島の1つが、まるごとムーミン谷となっている、本場フィンランドでしか味わえない魅力のつまった遊園地です。 ムーミン ワールド(西フィンランド)に行くならトリップアドバイザーで口コミ(222件)、写真(373枚)、地図をチェック! ムーミン ワールドは西フィンランドで1位(4件中)の観光名所です。 現地ルポ/ブログ 海外旅行・観光情報の「地球の歩き方」TOP >ニュース&レポート >観光 >ヨーロッパ >フィンランド >ヘルシンキ >いま日本で体験できるフィンランド5選!ムーミンやサウナのロウリュ、イッタラなど, いま、日本でフィンランド文化を体験できる場所は意外に数多くあります。フィンランド現地のおすすめスポットとともに、Visit Finland(フィンランド政府観光局)がおすすめする「日本でフィンランドを体験できる場所5選」を紹介します。, トーベ・ヤンソンが生み出したハッピーで小さなトロールであるムーミンは、フィンランドの国民的キャラクターです。フィンランド人は子供の頃からムーミンとともに育ち、ムーミンからたくさんのことを学び、大人になってからもずっとそばにいる存在です。彼らの心あたたまる、そして時に哲学的な物語は心を落ち着かせ、私たちの人生にとって大切なことを教えてくれます。, ヘルシンキから電車で2時間30分ほどのタンペレという町に、ムーミン美術館があります。一歩足を踏み入れたら、そこはもうムーミンの世界。トーベ・ヤンソンが手がけた原画や立体的なアート、ワークショップ、床に寝ころびながら聴く日本語による本の読み聞かせなど、まったく新しい体感型の美術館になっています。大人も子供も楽しめるスポットです。■ムーミン美術館・URL: https://www.muumimuseo.fi/ja/, 埼玉県飯能市にあるムーミンバレーパークは、東京から1時間弱の場所に位置します。パークの入口に広がる「メッツァビレッジ」では、湖のほとりに座ってリラックスしたり、カヌーに乗ったり、フィンランド風の休日が体験できます。パークのなかではムーミンの楽しい仲間たちに会うことができ、ムーミンハウスの見学も可能です。ミイのかわいらしい小さな部屋をのぞいたり、ムーミンママの片づいたすてきなキッチンなどを訪れればムーミンの本の世界に入ったような気分になれるでしょう。 ■ムーミンバレーパーク・住所: 埼玉県飯能市宮沢327-6 メッツァ・営業時間: 10:00〜17:00(土日祝日は18:00まで)・料金(入園料): 大人(中学生以上)2300円、子供(4歳以上小学生以下)1300円、3歳以下無料・アクセス: 西武池袋線「飯能」駅から西武バスもしくはイーグルバスで約13分・URL: https://metsa-hanno.com/※新型コロナウイルス感染拡大防止対策のため短縮営業中。入園チケットと有料施設共通チケットが一緒になった1デーパスあり、詳しくは公式ウェブサイトを確認してください, サウナはフィンランドの文化にとって重要な習慣です。フィンランドの人口550万人に対してサウナは300万個あるといわれています。サウナは、家族や友達と集まり世代を超えたつながりを作ることができる場であり、ひとりで心を落ち着かせる場でもあります。ここ数年、フィンランドでパブリックサウナのブームが再燃しています。多くのフィンランド人が家にサウナを持っていますが、パブリックサウナの大切さが見直されています。フィンランドのサウナの特徴はなんといってもロウリュです。熱したサウナストーンに水をかけることで蒸気が立ち上がり、室内の温度を高められるロウリュ。最高の瞬間は、サウナを出てひと休みするときに訪れます。サウナの効果で血液が体を駆け巡り、リラックスした状態で多幸感に満たされます。この状態は日本では「ととのう」とも呼ばれています。, フィンランドの湖のほとりに建てられたサウナのなかで最も新しいサウナのひとつであるクオピオン・サーナ。充実したスパエリアとフィンランド流のサウナが楽しめ、目の前に広がるカッラ湖を眺めながら穏やかな時を過ごせます。すべてのサウナは男女混浴で、水着を着用して入ります。スパの外部にはスモークサウナと、ふたつの温水プールがあります。 ■クオピオン・サーナ・URL: https://www.kuopionsaana.fi/, 埼玉県入間郡にあるビオリゾート ホテル&スパ オーパークおごせは、ビオトープ(生き物が暮らす場所)をテーマに、宿泊やサウナ、BBQ、スパなどが楽しめるリゾート型の複合施設です。ロウリュもできるフィンランド流のサウナや、フィンランド最古のテキスタイルブランドである「Finlayson(フィンレイソン)」とコラボレートしたキャビンも用意しています。■ビオリゾート ホテル&スパ オーパークおごせ・住所: 埼玉県入間郡越生町上野3083-1・営業時間: 10:00~22:00(最終入館 21:30)・休館日: 毎月第2木曜日・アクセス: JR八高線・東武越生線「越生」駅から車で約10分・URL: https://opark.jp/※入館料などは公式ウェブサイトを確認してください, フィンランド人のコーヒーの消費量は世界一で、1年にひとり10kgものコーヒーを消費しています。フィンランドは世界で唯一、「仕事中にコーヒータイムを確保する権利」が雇用契約で定められているので、15~20分の休憩を1日に2回取ることができます。, 北欧デザインを代表する建築家のアルヴァ・アアルトが手がけたヘルシンキのアカデミア書店。その店内にある「カフェ アアルト」は地元の人に加え、世界中から来訪者が集まる憩いの場です。シンプルで機能的な美を追求した空間でゆったり過ごすことができます。こだわりのコーヒーだけでなく、新鮮な素材の味をいかしたサーモンスープやスパイスの香りが効いたシナモンロールなど、フィンランドの家庭料理を堪能できます。 ■カフェ アアルト・URL: https://www.cafeaalto.fi/, 「カフェ アアルト」京都店は、ヘルシンキのカフェ アアルトの2号店としてオープンしました。フィンランドスタイルのシナモンロールやブルーベリーパイ、伝統的な家庭料理に、オーナーが厳選したコーヒー、お酒などを提供するオールデイダイニングです。インテリアには、ここにしかないアルヴァ・アアルトがデザインした黒レザーに真鍮フレームの椅子や、大理石や復元された木のテーブルなどを使用しています。アアルトの世界観に浸り、フィンランドのライフスタイルが体感できるカフェになっています。 ■カフェ アアルト 京都店・住所: 京都市中京区柳馬場通り六角上ル槌屋町92 MAJA HOTEL 1階・営業時間: 9:00〜18:00(朝食 9:00〜11:30、FOOD L.O.